本を読むときに指を添える効果
昨日の記事で、速聴コンテンツを耳で聞きながら、スクリプトを目で追うときに、指を添えること高い速読効果が得られる話をしました。
これについてちょっとおもしろい実験があるので、興味のある方はやってみてください。
まず2人が向き合い、被験者は目だけを真上に向けます。
そこから、被験者の方は意識して目をぐるっと一周、右回りでも左回りでも良いのでまわしてみてください。
そして向かいのもう一人の方は、その目の動き、特にスムーズに動いているかどうかを良く観察し、記憶しておいてください。
その後、向かいの方が指やペンをもち、そのペンを目の前で大きく一周ぐるっと回してください。被験者の方は指・ペンの動きを目で追いながら目をぐるっと一周回してください。
向かいの方は、そのときの被験者の目の動きをよく見てみましょう。
いかがでしょうか?
指やペンを追いながら目を回したときと、なんのサポートもなく目を回したときだと、明らかにサポート無しの目の動きはどことなくぎこちなかったと思います。
我々人間の目は、一箇所を凝視している、もしくは文章の行をスムーズに読んでいるつもりでも、実は目はその周りを忙しく行ったり来たりしていて凝視をしていないものです。
特に速聴に合わせてスクリプトを読んでいるときには、いつもよりも数倍速いスピードで目を動かしますので、なかなか凝視ポイントが定まりません。
そこで、今読んでいる部分をカラオケのナビゲーションのようにして指を添えます。
その指添え効果で、目がスムーズに動き、今読んでいる箇所を見失わずに目で追うことができるようになります。
以上、本を読むときに指を添える効果でした!
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