親子が共に成長するコレクティブハウス その1
夢のビジョンが降りてくる瞬間で書いた、コレクティブハウスについて掘り下げていきたいと思います。
まずコレクティブハウスについて簡単に整理してみたいと思います。
コレクティブハウスとは、複数の家族、及びシングルの住居者が、一つ屋根の下、もしくは同じ敷地内に、それぞれが独立した専有の住居を持つと同時に、居住者みんなで使ういくつかの共有スペース・共有施設をがあって、生活の一部を共同化する住まいのことです。
自分や家族の生活は自立しつつも、血縁にこだわらない広く豊かな人間関係の中で暮らす住まいのかたちです。
昔NHKの連続テレビ小説に「ちゅらさん」というドラマがありましたが、これに出てきた「いっぷう館」のような感じですね。
それではひとまずコレクティブハウスは置いといて・・・
今回の夢の仕事のきっかけとなったキーワードである「親育て」のほうにフォーカスを移したいと思います。
私が「親育て」というキーワードで一番最初に降りてきたイメージは、多種多様な世代の人間が、それぞれが自立しながらも、それぞれが持てる力や能力を相互支援的に分かち合いながら生活している相互支援コミュニティの姿でした。
自立した人間同士が、今度は自立するまでに身に着けたさまざまな知識・技術・知恵を生かして、相互支援している姿ですね。
ちょっと伝えずらいのですが、このコミュニティは決して「依存・非依存の関係」「すがる、すがらせる」(雇用・非雇用?)の関係ではありません。
それぞれ自立したもの同士が、お互いが持っている力を出し合って、より良い社会をはぐくんでいくためのコミュニティですね。
スティーブン・R・コヴィは、人間の成長段階を3つのステージであらわしています。
依存のステージ → 自立のステージ → 相互依存のステージの3つです。
また、心理学でも自我の成長を初期自我・中期自我・後期自我・超越した自我の4段階で表すことがあります。
相互支援コミュニティというのは、この成長段階の最終ステージ、相互依存のステージであり、このコミュニティに集う人々は超越した自我のレベルに達しているという位置づけですね。
それでは、「親育て」と相互支援コミュニティがなぜ結びつくのでしょうか?
そのクエスチョンには、明日以降に深堀りしていきます。
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